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ROHS指令で規制されている物質!ROHS分析を行なう理由とは

分析の種類

世界では様々な規格があり、その規格に認定されるためには自社製品を分析する必要があります。分析と一口に言っても様々なものがあり、その中でも依頼が多い分析をランキング形式で紹介していきます。

依頼が多い分析ランキング

no.1

ROHS分析

ROHS分析は、コンピュータやテレビなどの電気・電子機器にEUが規制している有害物質が含まれていないかを調査します。世界において電化製品が流通していることもあり、依頼が多い分析になります。

no.2

フタル酸エステル分析

フタル酸エステル分析では、合成樹脂に添加することで材料に柔軟性を持たせる物質であるフタル酸エステルの含有量を分析します。プラスチック製品などがこの分析の対象として該当します。

no.3

REACH高懸念物質分析

REACH高懸念物質(SVHC)分析はREACH(EUで施策されている化学物質規制法)に基づく、高懸念物質を分析するものです。規制されている高懸念物質は現在で174項目となっており、様々な物質を分析することができます。

no.4

ハロゲン分析

ハロゲン分析は、元素周期律表において第17族に属する元素であるフッ素(F)・塩素(Cl)・臭素(Br)・ヨウ素(I)などを分析します。この中でも特に臭素と塩素は焼却時に有害物質の発生が確認されているために、多くの団体から依頼されています。

no.5

食品容器・包装分析

食品を包む容器・包装の安全性を確保するために依頼されるのが、食品容器・包装分析になります。規制対象はプラスチック容器・ボトル・ホイル、缶の内部コーティングなど様々です。

ROHS分析について

研究員

ROHS分析とは

ROHS分析とは、欧州連合(EU)が西暦2003年2月に公布し、2006年7月から施行を開始した電気・電子機器での特定有害物質使用制限(通称、ROHS指令)に基づく分析になります。このROHS分析は現在、日本においても注目されており電気・電子機器を開発している企業には安全性を示すために必要不可欠な分析です。

ROHS指令による禁止物質

ROHS分析によって使用が禁止されている物質には、鉛(Pb)・水銀(Hg)・カドミウム(Cd)・六価クロム(Cr)・ポリ臭化ビフェニール(PBB)・ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)の6種類に加えて、最近では、フタル酸ビス(DEHP)・フタル酸ジブチル(DBP)フタル酸ブチルベンジル(BBP)フタル酸ジイソブチル(DIBP)なども追加されています。

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